日記

恋愛、美容、おいしい食べ物が好きです。日記

おじいちゃんの隣にいて、腕に触れているのに、そばにいて話しているのに分からないみたい。

 

私のお母さんはちゃんと名前も呼ぶし、分かるんですよ。

 

母に聞いたら、

おじいちゃんの中ではあんたたちは小さいままなんだと思うよ。私はおじいちゃんと会ったときから変わってないからね。

と言っていた。

 

たしかになあ(笑)

 

姉がいるんですが、おじいちゃんは姉を溺愛していて、電話口でも私と姉を間違えるんです(笑)

私「もしもし」

おじいちゃん「おう、お姉ちゃんか??」

私「違うよ(笑)」

おじいちゃん「なんだ、違うか」

このやりとりが元気なときから変わらないですね(笑)

なので、私のことが分からなくなった今でもすごく寂しい!!というわけではないです。

ちょっとは寂しいけどね、なんかおじいちゃんの体温を感じれただけで良いな~暖かいなあって思ったのです。